今回の「平成30年7月豪雨」により被害を受けられた地域のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、対応にあたられている関係者の方々に心より感謝いたします。
一刻も早い復旧、救助の進展を願っております。
関東ろう青年部の三連休はというと7月14日(土)〜15日(日)、静岡県のシズウエルにて、
(一財)全日本ろうあ連盟青年部主催の第37回 全国ろうあ青年部活動者会議がありました。
1日目は中央委員長がコーディネーターとなり、4人の中央委員のパネリストが青年部に入ったキッカケや
魅力などをお話ししてくださいました!また各ブロックの紹介タイムもあり、我が関東ろう青年部は
安、小林より紹介をしました。関東のインパクトあるポロシャツもお披露目しました!
2日目は基礎学習会に「青年部の魅力」をテーマとしたワークショップ。
青年部を継続していくのに必要なことを再確認できる機会となりました。
以下参加者からの感想です。
『今回が初めての参加でしたが、全国の仲間たちの温かさと活気に刺激を受けました!
特に印象に残ったのは一日目の中央委員会によるプレゼンツと、二日目のワークショップ。
各グループ趣向を凝らしたパワーポイントとプレゼンテーションは非常にためになり、
改めて自分に足りない「伝える力」を考える良い機会になりました。
ここでの学びを活かせるよう、今後も頑張っていきたいと思います!(埼玉県青年部役員)』
『7月14日(土)~15日(日)にかけて、第37回全国ろうあ青年部活動者会議が行われ、全国からのべ117名が
集まりました。1日目は、ミニテストや中央委員会プレゼンツで学習し、ブロックレポートで各々の地域の情報
を交換しあい、その後は交流会で親交を深めました。ある程度打ち解けられたところで迎えた2日目では、
ワークショップ「青年部の魅力」に関して熱い討論が繰り広げられました。
ワークショップでは10チームに分けて行われました。チームごとのプレゼンツでは、ポエムの様に発表して
いたチームもおり、どのチームも発表方法が個性的でした。自分たちの発表をいかにして、見てもらうかを
話し合っていた印象を受けました。
また私は、青年部について知ってもらうために、非会員にも体験という形で企画を手伝って頂いているという
ことをチームの皆さんに話したところ、共感を頂きました。そして、他の方からも面白い話や参考になる話も
いくつか聞くことができました。これらを通して、全青活とはこんな風に情報・意見を交換する場なのだなと、
しみじみ感じました。(栃木県青年部役員)』
来年の開催地はまだ発表されていませんが、情報がありましたらブログなど情報発信させて頂きます。