★報告-2★ 第46回全国ろうあ青年研究討論会 in 北海道

青山です。

引き続いて、北海道で開催された全青研に参加した役員の感想パート2です!(◎´∀`)ノ

中西 潤(青年部長)

参加した分科会・・・「スポーツと教育」

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今年の全青研は私の故郷である北海道で開催[E:shine][E:happy01]

 到着していきなり雪[E:snow]という、北海道ならばではの歓迎セレモニーに大、大感激でした!





1日目は特別講演としてアイヌの方による講演や民芸の紹介。

その夜は交流会としてジンギスカン[E:aries]とお酒[E:bottle]を堪能。

2日目はそれぞれの分科会で助言者の講演を聞き、それに基づいて参加者同士で討論。

3日目は各分科会より討論結果まとめの発表。



そんな感じで3日間を全国各地より集結した青年たちと過ごしたわけだが、やはり良い

ものである。全青研は自分は一人ではない、多くの仲間がいるんだ、ということを教えてくれる。



そして、仲間がいれば何でもできる[E:flair]



仲間と共に共有した時間を大事にし、今後の活動に繋げていけたらいいな、と思う。



仲間と共に楽しみながら飲む酒はまた格別に美味でした(*´ー`)

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青山 裕香子(事務局長)

参加した分科会・・・「入門コース」

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私は一般参加ではなく、座長として「入門コース」 に参加しました。

講師は日本ろうあ連盟理事長の石野富志三郎氏です。

「青年部運動」について、石野さんご自身の経験やろう運動の歴史などを
お話して下さいました。例えば・・、あるろう夫婦の子供が急病になり、
すぐに連れていくことができず、亡くしてしまったケースがあったそうです。。[E:shock]

この時代は、ろう者が自動車運転免許[E:car]を取得することが出来ませんでした。
もし、免許があったらすぐに連れていけたのに・・・[E:think]今の時代では想像でき
ないことですよね。。このエピソードは『ゆずり葉』という映画に盛り込まれて
いるそうです。興味がある方はぜひ見てみてくださいね。


他にもいろいろお話して下さり、青年部やろう者団体は必要だと改めて思いましたm(_ _)m

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中西 朋実(事務局員)

参加した分科会・・・「スポーツと教育」

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生まれ故郷の北海道・札幌市で2回目の全青研に参加しました[E:happy02]

私が選択した分科会は「スポーツと教育」です。
私自身がバドミントンをしてるのでこの分科会に一番興味がありました[E:eye]
講師の山根さんの講演は手話がわかりやすく、ゆっくりだったのでとても聞きやすかっ
たです。
その講演のなかでビックリしたのが、「デフリンピックはパラリンピックより歴史が古
いのに、 世界にはまだまだ知られていないこと」でしたΣ(゚□゚*)


私たち存在自体をもっと国内、世界に知ってほしいなぁと痛感した全青研でした[E:paper]



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<写真>

全青研の様子(いろいろ)↓

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来年度は京都で開催されます!

Facebookにて公式サイトがありますので、ぜひチェックしてみて下さい!!ヽ(´▽`)/

*公式サイト*

http://www.facebook.com/47th.zenseiken.kyoto

以上