★報告-1★ 第46回全国ろうあ青年研究討論会 in 北海道

みなさん、こんにちは。事務局長の青山です。

更新がすっかり遅くなってしまい、ごめんなさい[E:wobbly][E:wobbly]

あと1日で2012年も終わりますね[E:shine]、今年が終わる前に全青研の報告をば!!

ということで、参加してきた役員の感想を載せます。2回分に分けて載せますので、ゆっくりご覧あれ!!(≧∇≦)

須藤 秀樹(文化企画部長)

参加した分科会…「労働」

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今回の全青研は北海道での開催でした。
分科会は「労働」を選択しました。全国各地からの参加者より、労働の悩みや問題点等
参加者同士で問題解決の模索をしたりしました。

助言者は小出さんが講演して頂きました。話を聴けば聴くほど、なるほどなるほどと思
え、 大変勉強になりました[E:pencil][E:pencil]

来年は京都です![E:shine]京都へ行けるかまだ不透明ですが、来年も参加したいと思います。
参加したことがない皆さん、一度参加してみたらどうですか?[E:happy01]新たな仲間が増えますよ
[E:flair]

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梶原 瑞穂(事業部長)

参加した分科会…「人権」

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「人権」分科会に参加し、全国から25名が集まりました。
助言者である中央委員長の廣田さん、座長の小野さんと白石さんに、
人権と権利の違い、人権問題、法律に関わる内容など分かりやすく語ってもらいました

その後、皆の具体点・問題点などの案を集めた交通問題、娯楽関係、対人関係、社会資
源関係、仕事関係、その他に分けて、 三つのグループで解決方法を考えて討論しました。

例えば、問題点の中から、

「すぐに手話通訳手配できない(夜間に緊急事態が起こった場合等)」24時間対
応できるように人数を増やし、コーディネータする」

「手話通訳を手配したくても男を選べない時がある(男の人数が少ない)」「もっ
と手話を広めて、男性の手話通訳士を増やす」

「病院[E:hospital]で面倒くさくて説明してもらえない」「医学部で障害者を理解できるように
実習前の評価・研修する、一般校等の道徳教育で福祉関係を教える」
などの意見が出ました。

最終的にグループで解決出来なかった点は、全体討論し、やっと解決方法を見つけるこ
とができて、自分だけでは解決できない問題を皆で協力しあって考えることが大事だと再認識しました[E:flair][E:flair]


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<写 真>

分科会「人権」の様子↓

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残りの感想はパート2へ。。。

以上