【報告】2019年度 関東ろう青年研究討論会in茨城 無事終了!

2019年5月12日(日)茨城県にて

『2019年度 関東ろう青年研究討論会』開催されました。

●第1分科会 入門:稲川和彦氏

~50周年を迎えて青年に伝えたいこと~

●第2分科会 組織とろう運動:黒﨑信幸氏

~ 組織とは何?組織だから出来ることはなにか?~

●第3分科会 聴覚障害者とICT:中西潤氏

~ICT の進歩は情報保障にどのような変化をもたらすのか?手話通訳 や要約筆記がどのように変わっていくか?~

★分科会 「聴覚障害者とICT」座長:小林竜也より感想★

分科会は「入門」「組織とろう運動」「聴覚障害者とICT」の3つの中から

「聴覚障害者とICT」の座長して、参加者と一緒に討論しました。

不慣れな部分が多かったが、いい経験したと思います。

内容は助言者の中西氏による、AIで手話通訳、音声認識(UDトーク)、ARを活用した

情報保障など、お話ししてもらいました。

2時間という短い時間でしたが、充実した討論会でした。

また、沢山のろう者と貴重な出会い・交流が出来、自分の今後の社会生活を送る上で、

素晴らしい影響を受けることが出来ました。

今回の経験を通して、今後どう活かしていくか、深く考えさせられた

関東ろう青年研究討論会でした!

来年は栃木県にて開催です!ぜひ、ご参加ください☆