一般財団法人 全日本ろうあ連盟 青年部
Japanese Federation of the Deaf Youth Section
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全国横断シリーズその2 『耳の日福祉大会』
3月は春か?冬か?
いや、冬だろ、寒いし!
いや、でも3月から5月は春だというだろ!
なんて様々な声が聞こえてきそうですが。
3月といえば、わたしたちになじみ深い行事が、一斉にそこかしこで開催される月です。
あ、定期総会?…なんてぼやくあなた!違います違いますw
その行事とはこちら!
耳の日記念 ろうあ者福祉大会!
(各地域によって大会名は若干違うようです)
そう、3月3日はみみの日。
それにちなんで、各地で耳の日大会が開催されますね。
そこで!前回の全国横断シリーズにつづき、第二弾です!
■北海道ブロック■
まだまだ寒い北海道、3月2日。
今回は宇宙についてお話を聞けたのだとか。
ごめんね、写真撮るの忘れたからポスターで我慢して…とは北海道札幌市在住の福島さん。
映画化されたあのはやぶさについても、
地球に帰ってくる映像を見れて、感動したのだとか。
星の光は、一万光年はるか昔のものであり、昔と今がつながっているという言葉が非常に印象的だった、と福島さんから興奮交じりに報告してきましたw
青年部もずっと先になっても輝いているんだね、と言ってもらえるように、
永遠なる継承が不可欠だな、と学んだ、とのことです。
ゆずり葉ですね。
■東北ブロック■
福島県の耳の日福祉大会は3月9日。
こちらも厳かに執り行われたようですね。
佐藤さん、忙しくてなかなかレポできる余裕なかったようです…苦笑
お疲れ様です!
■関東ブロック■
千葉県でも3月2日に耳の日まつりが開催されたようです。
中央委員の青山さんは書籍販売担当だったとかw
アトラクションでは、NHK手話ニュースでもおなじみの那須 英彰さんの一人芝居が見れたそうです。
■北信越ブロック■
富山県でもやはり3月2日。
富山在住の大楠さんより写真が届きました。
今回の耳の日大会の講師は、神奈川県在住のろうあ者で、東海大学健康科学講師の高山享太氏。まだ32歳…と若い方なのだそうです!
テーマは「ろう・難聴者のより豊かな暮らしのために~心理臨床の経験を通して~」。
なかなか専門的なテーマですね…研究者ならではの視点でお話を聞けたそうです。
■東海ブロック■
coming soon!!!! ww←
■近畿ブロック■
全国一会員数を誇る大阪府での耳の日大会は…3月2日。
でーん!
ものすごく大きい舞台っす…
かつて連盟理事長をつとめ、大阪市立聾学校にゆかりのある大家善一郎氏が映ったビデオが上映され、
昨年旭日双光章を授章した松本晶行氏から大家氏について語られるなど、
大阪ならではの層の厚い福祉大会になったようです。
いやしかし、会場広いですねぇ…
大阪青年部はこの大会で、映像出し、舞台、来賓接待、講師への花束贈呈…など、
フル稼働で動き回ったそうです。
さすがパワフル!
本部と一体になっている感じがしていいですね!
■中国ブロック■
こちらは事務局員の西山さんが住む鳥取県のレポートを…とお願いしてみたのですが、
舞台は撮影禁止だったらしく…「ごめんなさい」との返信が。
講師は福岡県の吉田宏氏を招いての講演だったようです。
■四国ブロック■
coming soon!!!! ww←
■九州ブロック■
熊本県在住の小野さんから、災害対策について語っていただきました!と報告くださったのはこちら。
なかなかアクティブな身体の動き…
全日本ろうあ連盟理事で埼玉県在住の小出真一郎氏。
青年部へも協力的な姿勢を出してくださり、嬉しい限りだったとのことです!
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