連盟発足ゆかりの地、伊香保温泉を練り歩く

全国委員会二日目の早朝、6時頃。
皆で朝早く起床して、伊香保温泉の街中を散策しました。

ここは約60年前、連盟が発足した地。

第43回全国委員会
↑当時撮影された写真です↑

昔、この地を踏んだ同じ聾者たちの生活はどんなものだったのだろうか?
ここまでくるのにどれほどの時間と労力を費やしたのだろうか?
戦後の厳しい生活の中、それでも全国からここに集まったろう者たちは、
どれほど大きな思いを抱えていたのでしょうか?

第43回全国委員会

歩くこと15分、すると目の前には頂上にある神社へと続く石階段がありました。
あのときろう者たちも、ここを通ったに違いありません。

第43回全国委員会

一歩一歩、同じ場を踏んでいる事をしみじみと心に感じながら、
頂上の神社まで登り歩きました。

あの時と同じ場を踏むことによって、活動の重みを感じた。
そう感想を述べた人がいました。
もっと連盟の歴史、自分たちのルーツを知ってみたい。そんな風に思えた人もいたに違いありません。

第43回全国委員会

第43回全国委員会

伊香保温泉。
そこは連盟歴史上に残る名所。
なかなか訪れることの出来ないこの場所で全国委員会を開くことができたことと、
全国のろうあ青年と一緒に同じ地を踏むことができたことに、
深く感慨を受けました。