全青活in佐賀 史上最長の二泊三日の共同生活で学んだもの

7月17日~19日まで、全国ろうあ社活動者会議in佐賀が開かれました。
佐賀県へ全国の役員が集まり、史上最長の2泊3日で、生活をともにすごしました。
佐賀県の自然あふれる、ロッジ。
各ロッジに5~7人が一緒に寝泊りをし、共同生活をおくりました。
協力しながら生活をすることで、活動に不可欠な協調性をはぐくむことができたのではないかと思います。

一日目は開会式のあいさつのあと、
やはり恒例のミニテスト、
それから青年部の三本柱のうちの仲間作りにむけての集団活動とはなにかを学ぶために、
チームビルディングや、ワークショップを行いました。

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チームビルディングとはこうだ!

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皆で真剣にチームビルディングに取り組む…

二日目の午前は公民館前に集合し、そのまま、川へ!
午前はみんなで川へもぐりました。
気持ちいい~!

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きもちいいよ~!

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冷たくてなかなか入れないひとも…(笑)

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やっぱりこれでしょう、水掛け(笑)

昼からはお弁当を堪能したあと、
韓国のソウルろう協会中区支部長 キム氏による講演がありました。
WFD APYS役員も兼任しているキム氏から、「国際活動~WFD APYSとは~」をテーマに掲げ、
わかりやすい国際手話で、人権、ろうあ運動などについて講演いただきました。

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キムさんの国際手話は大変わかりやすかったです!

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組織とはなんたるかを、鳥に例えてわかりやすく解説していただきました

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これで国際活動にますます興味がわいた人もいたのではないでしょうか

三日目はグループにわかれ、例えばどのような問題に直面したらどう解決していくかを考える、
役員としてのスキルアップのためのエバリューションが行われました。

この三日間、非常に内容の濃いものだったのではないかと思います。

共同生活の中で、
朝ごはんはそれぞれのロッジにて、
数人と協力して、パンや目玉焼きなどをつくり、
集団活動としての協調性をも学んだように思います。

参加した役員の皆様、お疲れ様でした!
ここで学んだこと、経験したことを、是非近畿各府県での役員活動に活かしていきたいと思います!

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