近畿ろうあ連盟青年部幹部研修会

 2013年3月16日(土)京都府亀岡市にて近畿ろうあ連盟青年部幹部研修会が行われ、各府県から20名が集まりました。

近青幹部

みなさんもご存知の日本聴力障害新聞及び季刊「MIMI」の拡大等、存在意義を再認識というテーマのもと、日本聴力障害新聞デスクの豆塚 佐世氏に講義をしていただきました。

講演

 豆塚氏が日本聴力障害新聞に関わることになったいきさつや、機関紙・誌の目的や今後の機関紙についてどうあれば魅力的になるか?2つに分かれ、グループトークを行いました。
 機関紙の目的として、情報を得る・仲間と情報を共有する・外部に理解を求める・つながり・記録として後世に残す、そうすることでコミュニケーションが拡がっていくことが大事であることを再認識しました。
 グループトークでは、「日本聴力障害新聞のこども版は?」「デフアスリートに関する情報は?」「国際情報もほしいな~」「漫画・小説の連載があればいいな~」とか、「行事に連動した情報(観光スポットやグルメ等)を載せた新聞を持っていけば100円OFFサービスとか…」「電車の吊り誌でPR、駅の売店やコンビニでの販売」そして、やはりスマホでの購読希望者が多数でした。

グループトーク2
グループトーク

 
みなさんの周りで日本聴力障害新聞・季刊『MIMI』購読していない人を見かけたら、勧めてくださいね~☆
職場の人にも、こんなことしているんですと見てもらって理解してもらう、家族や親せきにも理解してもらうのにいいかもしれないと思いました。
 

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