29日の深夜、仲間は集まった・・・

「5月29日、夜19:30~大阪ろうあ会館にて、臨時常任委員会を開催いたしました」

真剣な眼差しで話し合いをしています。
うーむ、やはり仲間、友は持つべきですね!
「近畿は1つ!未来は青年のもの!」
近畿ろうあ連盟青年部臨時常任委員会20090529_byR

新委員長へインタビュー!

今期で新委員長に就任した、田中啓多さんに、抱負などを直撃インタビューさせていただきました。
活動の真髄を見据えながら、役員全員の絆を大切にする考えが打ち明けられました。

tanaka
──まずは新役員体制が整い、誠におめでとうございます。

(田中委員長)ありがとうございます。これも一重に近畿青年部会員皆様のおかげです。

──今期近畿常任委員長となった田中さん、今のお気持ちは。

(田中委員長)心機一転、という感じですね。常任委員として仕事をして2期目になりますが、今期
で委員長となりました。
多少不安や戸惑いもありますが、気を引き締めて頑張りたいと思っています。

──委員長となって、これからの抱負をお願いします。

(田中委員長)まず私が今思い描いているこれからの近畿青年部は、「これまでのろう青年活動の啓蒙」に力を注ぎたいと思っています。
今の社会ではわたしたちは当たり前のように福祉を受けていますが、昔は我々と同じ若いろう青年には与えられなかったもの。それをろう青年が立ち上がって活動を続け、そして今福祉を受けられるようになっています。
そういった事実を、我々はしっかり心にとどめておかなくてはならないと私は考えています。
当たり前のように感じていることでも昔はそうでなかった。それから今に至るまで、どんな動きがあってどんな苦労があったか。それを今のろう青年の心にしっかり届けられるよう、啓蒙活動に力を入れたいと思っています。ちょっと堅苦しい抱負ですが(笑)、でもやはり楽しく活動を行うということも大切だと思います。だから楽しく遊べる青年部であり、なおかつろう青年活動をしっかり見つめていく…というふうにできたらいいなと思っています。

──なるほど。田中委員長にとって、活動とは。

(田中委員長)私にとって、活動はまず一般会員から始まるものと考えています。だって、ろう青年をとりまく社会や生活から要求は始まるわけじゃないですか。一般会員の声が出てきて、それをまとめて要求にこたえるよう行動する役員が生まれて、そして活動になる。活動の源は一般役員にあると思います。大きな存在なんです。
だから私は、一般会員の声や動きを大切にしながら、それを重んじた活動を目指しています。これは常に私の心の中にありますね。

──素晴らしい考え方ですね。では、田中さんから、今回の新体制に対して期待する
ことはありますか?

(田中委員長)近畿で 期ほど常任委員を経験してきましたが、常々思っていたことは、本当に『つながり』が強いことですね。お互い助け合う精神がすごくあるな、と感じてきました。この関係はぜひともこれからも維持していきたいですね。
役員のみならず、代議員も、一般会員も、年齢関係なく老若男女皆、喜び合えるような関係が一番いいです。幸いにも、今役員の中には立場など関係なしに、良い意味でお互い引っ張り合って刺激しあう雰囲気があると感じています。これはすごく自分にとっても、周りにとってもいい環境を築けるのではと思っています。この役員全員でさらにいい絆を築いていけたらと思っています。

──今よりさらにいい関係を築けるといいですね。

(田中委員長)頑張りたいと思います。

──最後に一言。

(田中委員長)いろいろ不手際な所もあるかと思いますが、責任はしっかり果たせるよう、精一杯頑
張りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します!

~09年度より~ 新役員体制の紹介

うっちーこと、内川大輔のみまだです。お楽しみの皆様、しばらくお待ちください。

<委員長:田中啓多>
近畿青年部で大きな連帯を輪を広げ、『明るい未来を』掴み取ろう。
”社会は個人の幸せのために、個人はみんなの社会のために”

<副委員長:岩坪寿美>
青年たちと一緒に青年たちの未来を考え、色々と語り合おう。
よろしく。」

<事務局長:福岡由美>
事務局の経験を活かして頑張ります~☆
3年間よろしくお願いします。

<事務局次長:志方龍>
近畿青年部の特徴の一つは『百家争鳴』。
会議で自由ににぎやかに論争できること。
皆でスクラムを組み、『一心不乱』にやり通したい。

<事務局員:内川大輔>

<財政担当:中山真理>
近畿はひとつをモットーにして一緒に頑張っていきましょう~

<組織部長:杉谷香>
七転八起

<組織部付:廣田喜春>
愉しいところには人が集まります。
次に、みんなに共通した課題があるからこそ、みんなに明日があります。
最後に、生きる喜びを生産するために参上つかまつり候。
未来は自らの手で創る。

<組織部付:藤岡捻也>
「近畿は一つ」の合言葉でみんなと共に喜怒哀楽でLet Go

<事業部長:安井悠子>
昨日から学び、
今日を生き、
明日へ期待しよう。 
byアインシュタイン

実感できる日々をみんなで過ごそう。
私たちは今、生きているんだ。
毎日が喜怒哀楽♪

<事業部付:川合花怜>
現状維持では後退するばかりである。 by ウォルト・ディズニー

<事業部付:玉置元晴>
今年から3年間、事業部として働く事になりました。まだまだ力不足ですが勉強をしながら頑張って行きたく思いますので、宜しくお願いします。

<広報部長:新井有美子>
楽しい時も辛い時も阿呆文化を忘れずに。
活動内容は年々変化しますが、思いは常に一つ、それだけを貫いていきたいです。

<広報部付:嶋本恭規>
一心不乱。未来は青年のもの!

第25回近畿ろうあヤングフェスティバルに参加しようぜ!!

今年の8月29日(土)にヤングフェスティバルが京都で開催されます!皆でドーンと参加しよう!!

*行事名
第25回近畿ろうあヤングフェスティバル

*日時
2009年8月29日(土)
午前10時30から午後4時まで

*会場名
京都テルサ(京都市南区新町通九条下ル 京都府民総合交流プラザ内)

*参加費
3000円!(安い!!)

*参加締切日
2009年7月3日!!厳守!

*申込先
所属府県青年部まで必ず申し込んでくださいね。

参加資格ありメアド記載1

新年のご挨拶 – 櫻井委員長

新年のご挨拶
       近畿ろうあ連盟青年部
            部長 櫻井 貴浩

 あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては清々しい新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。
 日頃より、当青年部に様々なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 昨年も目まぐるしい様々な出来事があったと思います。
今、政治的に「定額給付金」「三年後に消費税アップ」の提言や派遣社員(期間契約社員)に対する労働関係などが話題されています。
それらに対して、皆さんはどこまでどう思っているのかなと私は気になっているところです。

 さて、2008年度もあとわずかで終わりますが、当青年部としては、第40回の節目を迎えた近畿ろうあ青年研究討論会を大阪で開き、大物活動家が5人揃ったトークセッションに参加者達から絶賛をいただきました。
他に和歌山で第24回ヤングフェスティバル、京都でU35との交流会を二年連続開催、大阪で近畿ろう学生懇談会と共に合同企画を三年連続開催し、どれも有意義な集会でした。

 2007年度に販売したグッズとしてトレーナーやTシャツは完売しました。
販売に協力をいただき、ありがとうございました。
2008年度のグッズ(手拭い)も販売が2月から始まります。

 今、我々のろうあ運動は改革が必要な時代に入ってきています。
当青年部も2008年12月7日の中間代議員会で2009年度から規約の中の常任委員数や代議員の役割などを一部改正しました。
今後の行事の見直しや財政力の強化など改革して行く中で定着化されるまで、論理的な議論を重ねていく初年になるのではないかと想像されます。

 今の私たちの任期は後3ヶ月です。
この3ヶ月間で次期常任委員にこれまでの課題を伝え、改革に伴った発展を願って、しっかりと引き継いでいきたいと思っていますので、2009年も近畿ろうあ連盟青年部を温かく見守っていただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

定例代議員会

去る4月6日(日)、近畿ろうあ連盟青年部主催定例代議員会を執り行いました。

順調に議長も選出され、全ての議案が承認・賛成で成立したことを簡潔にご報告させて頂きます。
なお史上初ながら、近畿ろう学生懇談会からも久保会長が臨席され、ご挨拶して頂きました。近畿ろう学生懇談会との関係作りはスムーズに築いて行っているなぁと思える出来事でした。青年部からも、ろう学生の悩み・不満等を吸い上げて、一緒に解決できるようにしてまいりましょう。

《久保会長のご挨拶様子》

代議員会」のビデオ
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どうぞ今年度もよろしくお願い申し上げます。

近畿ろうあ連盟青年部

2007年度第12回常任委員会

いつもご覧頂いて有り難うございます。

下記の通り、第12回常任委員会を執り行いました。尚、会議の様子を動画に納めたものもアップしておりますので、そちらも合わせてご覧下さいますようお願い申し上げます。

第12回常任委員会
2008年3月20日(祝) 尼崎市小田地区会館
出席:内川、志方、川中、岩坪、廣田、玉置
委任:櫻井、嶋本、安井、田中、福岡、中山

会議様子」のビデオ
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