近青研本部の様子第二弾☆

主催側の近畿ろうあ連盟青年部常任委員もなんだか緊張している様子…
でも立派に、成功をおさめられていました♪

KFDYS-1102013」のビデオ
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近青研での本部の様子を激写!

本部の様子をムービーに撮ってきました!
バタバタしていますね~…

KFDYS-1102012」のビデオ
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第42回近畿ろうあ連盟青年研究討論会in京都、成功に終わる!

2010年10月9日~10日、京都府京都市の京都アスニーにて、111名もの近畿のろう青年が集いました!
ここに10数年ぶりの100名越えのろう青年がつどったことになります!

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ちなみ、各府県ごとの参加者内訳は…
京都30名
兵庫23名
大阪31名
和歌山6名
滋賀5名
近畿ろう学生懇談会5名

でした。
詳しいことは、1月発行のkinsei3号にて!

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実行委員会のみなさん、お疲れ様でした~!

見つめ直そう、私たちの人権!つなげよう、次の世代へ! 第27回全国手話通訳問題研究討論集会IN滋賀

今年9月、埼玉にて第43回全国手話通訳問題研究集会夏のつどいが開催されました。
大会にに参加されたみなさま。運営に尽力されたみなさま、お疲れ様でした。

さて、今年の冬にも、第27回全国手話通訳問題研究討論集会が滋賀にて行われます!
寒い季節の中の開催になりますが、ここでもありとあらゆる手話に関わる人たちが集い、
さらなる討論を深めていくことができるよう、現在実行委員が準備に奔走しているところです。

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かわいいマスコットキャラクターが迎えてくれます!

同じ近畿の者として、ぜひ参加してみませんか!?
違った視点で手話通訳問題について新たな発見が得られるかもしれません。

日時、内容、場所など詳しいことは以下へどうぞ.
随時ブログ更新中です!↓
http://blogs.yahoo.co.jp/touronnsyuukai_in_shiga

近畿のろう青年とU35のあつ~いトークをしよう!第27回近畿手話通訳問題 研究討論集会

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第27回近畿手話通訳問題研究討論集会が、未来を担う若者たちの学び舎である兵庫県の西宮市にある関西学院大学にて行われます。
近畿の仲間が集まり、聴覚障害者の暮らしを見つめ、制度や社会資源の実態について地域の課題を出し合い、学び合うことを目的に開催されます。
人としてお互いに尊重し合える社会の実現をめざし、人にやさしい制度作りを求め、みんなで大いに語り合い、討議を深めませんか?

今回の集会は、特別分科会を設け、ろうの青年や手話活動をする青年たちが討論をする場が作られました。
私たちの運動を未来につなぐには若い人たちに確実に伝えていく必要があります。
本集会にぜひ、近畿のろう青年やサークルに入会して間もない方々にも参加いただき、知識や経験の交流を深めてはいかがでしょうか?

皆さんのお越しを心からお待ちしています。

日時、内容、場所など詳しいことは以下へどうぞ↓
http://www.normanet.ne.jp/~h-deaf/27thtsuken.html

基調報告 (第42回近畿ろうあ青年研究討論会)

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今年8月5日に文部科学省の「学校基本調査」で、2010年春の4年制大学を卒業した学生の就職率が、過去最大の下げ幅となる60.8%を記録しました。
 また、今年9月22日に、厚生労働省が生活保護の受給世帯が過去最多となる137万世帯、190万人以上の受給を記録しました。
この受給数は、戦後の混乱の余波の影響を受けた1955年度以来の数字です。
 それだけではなく、都道府県で指定した最低賃金で働くより生活保護を受ける方が収入が多い「逆転現象」も起きています。
どんなに一生懸命に働いても、十分な収入を得ることができないということです。
世帯ごとの所得格差を示す「ジニ係数」も過去最大を記録しました。
非正規雇用や失業者が多 い若年世代の経済的困窮は特に深刻をきわめています。

 一方、福祉においては、障害者権利条約の締結に必要な国内法の整備も含めて、我が国の障害者制度について集中的な改革がおこなわれています。
その内閣府の「障がい者制度改革推進会議」に、私たちの加盟団体である財団法人全日本ろうあ連盟から委員を派遣するなど、制度改革に参画しています。
同時に、社会のあらゆる場面で情報アクセスとコミュニケーションの権利を保障する法制度の実現に向けて、全日本ろうあ連盟をはじめ6団体が全国で30万部の冊子と、120万筆の署名を集める「We Love コミュニケーション」運動が展開しました。

 私たちは「手話」というコミュニケーション手段があります。
「手話」で生きている人たちも自立、社会参加する権利は有しています。

なぜ、毎日が楽しくないのだろうか。
なぜ、満足に働けないのだろうか。
なぜ、結婚・出産に希望を持てないのだろうか。
なぜ、いきいきとスポーツできないのだろうか。
なぜ、文化・芸術活動に触れ合う機会が少ないのだろうか。
なぜ、我慢を強いられなければならないのだろうか。
私たちは、辛抱することに慣れたのだろうか。

これらの疑問を、ひとつひとつ紐とくことが私たち青年たちに課せられたテーマです。
手話で「未来」について語り合い、私たち自身が未来への青信号を灯しましょう。

近畿ろうあ連盟 青年部

APキャンプinマカオのカンパにご協力いただきありがとうございました。

近青研にて、APキャンプinマカオのカンパ活動を行いました。
近畿のろう青年から大変多くのご協力をいただき、
大変感謝しております。

皆さんからの応援の言葉を胸に、
10月末からのマカオでのAPキャンプで、
多くのAP地域ろう青年の実情などを学び、
また日本の情報も伝えて参りたいと思います。

ありがとうございました。

第42回近青研、大成功のうちに幕!

2010年10月9日~10日、第42回近畿ろうあ青年研究討論会が京都にて開かれました。
前回でも告知したとおり、なんと参加者が100名突破したこの大会、大成功のうちに幕を閉じました。

詳しい報告はまたのちほどの報告を楽しみにしていてくださいね。
(動画もあります♪)

来年は奈良にて行われます、そこでまた再び会えることを願って…
実行委員の皆様、また参加者の皆様、大変お疲れ様でした。

近畿ろうあ者大会in兵庫 青年の集いにむけて、青年部委員長よりの挨拶。

青年のつどいの開催にあたって、委員長の田中さんより、お言葉をいただきました。
今回の青年のつどいにかける思いは大変大きく、それだけに感慨もひとしおです。

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あいさつ

近畿ろうあ連盟青年部 委員長
田中さん
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近畿ろうあ者大会における「青年の集い」の設立は、近畿ろうあ連盟青年部の目標の一つであり、
事業部が担当し、そして近畿ろうあ連盟青年部が一丸となって2年前から取り組んできました。
この企画は、前期の常任委員から引き継いで計画してきたことで、
ようやく今年で開催までこぎつける事が出来たので一安心しました。 

去年の春頃に、諸事情により一旦企画は白紙に戻りましたが、
それでも成功させるべく、近畿の心を一つにする為に、去年、滋賀県で青年の集いのプレ企画を行いました。

それを経て、この一年間、皆様のご協力を賜り頂いた事もあって、
今年ようやく、兵庫県で開催される近畿ろうあ者大会で「青年の集い」の設立させる事が出来ました事に、
心からお礼を申し上げます。

また、沢山の呼びかけのご協力もあって、74名の参加者が集まりました。
今年の青年の集いは、青年部と高齢部の「交流昼食会」を行います。
ここで、沢山のろうあ者たちが世代を超えてふれあうきっかけになればと思います。

青年の集いの設立は最終目標でなく、近畿ろうあ連盟青年部として、一歩前進したに過ぎません。
これからが、正念場だと思いますので、
引き続き皆様のご協力を賜り頂きますよう宜しくお願い致します。

近畿ろうあ者大会青年のつどいまであと…わずか!

今年も兵庫にて行われる、近畿ろうあ者大会。
前年は滋賀で行われ、そこで青年の集いのプレ企画を設け、
これから正式に青年のつどいの開催にむけて、一年かけて準備を行ってきました。

その日をいよいよ、今週末に迎えようとしています。

さて、気になる青年のつどいの参加者は…?
今回の青年のつどいの内容は、高齢部との昼食を兼ねての交流会になりますので、
高齢部からの参加者人数も含めています。

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近畿各府県から、年齢の違うろう者たちが集い、
おいしいお弁当を一緒にいただきながら、いろんな話をすることで、
世代を超えた交流ができることでしょう。

非常に楽しみですね。

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