定例代議員会

去る4月6日(日)、近畿ろうあ連盟青年部主催定例代議員会を執り行いました。

順調に議長も選出され、全ての議案が承認・賛成で成立したことを簡潔にご報告させて頂きます。
なお史上初ながら、近畿ろう学生懇談会からも久保会長が臨席され、ご挨拶して頂きました。近畿ろう学生懇談会との関係作りはスムーズに築いて行っているなぁと思える出来事でした。青年部からも、ろう学生の悩み・不満等を吸い上げて、一緒に解決できるようにしてまいりましょう。

《久保会長のご挨拶様子》

代議員会」のビデオ
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どうぞ今年度もよろしくお願い申し上げます。

近畿ろうあ連盟青年部

2007年度第12回常任委員会

いつもご覧頂いて有り難うございます。

下記の通り、第12回常任委員会を執り行いました。尚、会議の様子を動画に納めたものもアップしておりますので、そちらも合わせてご覧下さいますようお願い申し上げます。

第12回常任委員会
2008年3月20日(祝) 尼崎市小田地区会館
出席:内川、志方、川中、岩坪、廣田、玉置
委任:櫻井、嶋本、安井、田中、福岡、中山

会議様子」のビデオ
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近畿ろうあ連盟青年部

オリジナルグッズ販売のお知らせ

近畿ろうあ連盟青年部では、昨年11月に滋賀県で開かれた第41回全国ろうあ青年研究討論会の財政支援プロジェクトとして、「近聾人」のロゴをあしらったオリジナルグッズを販売しています。

※長袖TシャツでのCMです。(時間 0:22)

グッズ」のビデオ
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①半袖Tシャツ 2300円
②長袖Tシャツ 2500円
③トレーナー 3500円
④ポロシャツ 2900円
サイズ S,ML,LL,3L(5種類)
※全て色はブラックでございます。
締切 2月25日(配送は3月予定)
申込先/近畿ろうあ連盟青年部 Mail:kin6sei@gmail.com

オリジナルグッズは4種類ございます。フロントにネームタグ、バックに刺繍がしてあるというファッション性に富んだオリジナルグッズを、この機会を逃すことなく、ぜひお買い求め下さい。

近畿ろうあ連盟青年部

全国委員会の出欠状況について

寒い日が続きますね。

さて今年度の全国委員会は2月17日(日)で東京にて開かれます。
近畿ブロックとしても、以下の全国委員を派遣致しますので、下記の通り、報告致します。

出席
内川大輔(京都)
廣田喜春(大阪)
志方龍(兵庫)
福岡由美(奈良)
川中徳行(滋賀)

欠席 なし

※嶋本恭規(兵庫)はブロック推薦で中央委員を担っているため、全国委員に該当しない

以上、よろしくお願い致します。
全国委員会の報告は代議員会で予定しております。

近畿ろうあ連盟青年部

2006年第1回常任委員会議事録

1.役職決定について
 先日アップした通り決定。

2.第41回全国ろうあ青年研究討論会in滋賀開催に伴う第40回近畿ろうあ青年研究討論会休止について
 第40回近畿ろうあ青年研究討論会を休止とし、代わりに何らかの形で兵庫にて企画を設ける方向。

3.近畿ろうあ連盟青年部の歴史調査について
 2007年度に近畿ろうあ連盟青年部設立40周年を迎える可能性が高い。確認でき次第、大会・記念誌の準備にとりかかる。担当は組織部。

4.近畿ろう学生懇談会との合同企画について
 9月2日(土)~3日(日)しあわせの村で開催。近畿ろうあ連盟青年部常任委員、近畿ろう学生懇談会それぞれ5名実行委員を選出、準備を進めていく。

5.近畿ろうあ連盟青年部ブログについて
 コメント、トラックバックを拒否。もし何か意見があればブログにある問合先のアドレスにメールしてもらう。

6.第22回近畿ろうあヤングフェスティバルin大阪について
 実行委員会を結成、参加者70名を目標に進めていく。

7.第38回近畿ろうあ青年研究討論会in滋賀について
 報告集を作成、送付でき次第最終報告と決算を提出する。

8.第39回近畿ろうあ青年研究討論会in和歌山について
 進捗状況を報告。その後、テーマ、分科会、助言者、座長、副座長、を協議、確認。

10.各専門部の動きについて

1)総務部
 年間スケジュールを作成、進めていく。

2)組織部
 引継終了、これまでの業務に加え歴史調査をしていく。

3)事業部
 事業部が2人揃ったので進めていく。

4)機関紙部
 常任委員の紹介という形で機関紙を発行する。

5)財政部
 本日出席いただいた旧役員にも交通費を支給する。
 2005年度未収金が返ってきたので、受け取り次第立替分を今後支給していく。

6)出版会計
 在庫リスト以外の引継終了。

新役員体制

委員長
 櫻井貴浩(和歌山)
副委員長
 内川大輔(京都)
総務部長
 山崎悦子(京都)
総務部補佐
 志方龍(兵庫)
組織部長
 廣田喜春(大阪)
組織部補佐
 田中啓多(大阪)
事業部長
 嶋本恭規(兵庫)
事業部補佐
 安井悠子(滋賀)
機関紙部長
 福岡由美(奈良)
機関紙部補佐
 早瀬戸渚(和歌山)
財政部長
 川中徳行(滋賀)
出版会計
 岩坪寿美(奈良)

近畿ろうあ連盟青年部代議員会議事録(その5)

4.2006年度事業計画

<近畿ろうあ連盟青年部事業>
2006年4月2日(日)
 定例代議員会
2006年10月14日(土)~15日(日)
 第39回近畿ろうあ青年研究討論会in和歌山
2006年9月2日(土)~3日(日)
 近畿ろう学生懇談会との合同企画in兵庫(予定)
2006年12月3日(日)
 中間代議員会
2006年12月23日(祝)
 第22回近畿ろうあ青年ヤングフェスティバルin大阪

<全日本ろうあ連盟青年部事業>
2006年6月10日(土)
 第54会全国ろうあ者大会 特別研究分科会(青年のつどい)in静岡
2006年7月15日(土)~16日(日)
 第25回全国ろうあ青年活動者会議in京都
2006年10月31日(火)~11月5日(日)
 第3回アジア太平洋ろう青年キャンプin宮崎
2006年11月3日(金)~5日(日)
 第40回全国ろうあ青年研究討論会in宮崎
2007年2月18日(日)
 第38回全国委員会in近畿

近畿ろうあ連盟青年部代議員会議事録(その4)

3.2006年度活動方針(総務部長:山瀬鋭了)

1)全日本ろうあ連盟青年部への協力
 全国ろうあ連盟青年研究討論会での分科会実施、第3回アジア太平洋ろう青年キャンプ等のPR、協力できるものは積極的に取り組んでいきたい。

2)近畿ろう学生懇談会との懇談会(2005年度より継続)
 2005年度実施の懇談会は有意義であったが、旧年度限りとするのではなく、機会をつくり、毎年度継続していくこととしたい。

3)府県青年部との懇談
 2005年度中間代議員会後、実施の懇談会は有意義であったが、旧年度限りとするのではなく、機会をつくり、毎年度継続していくこととしたい。

4)各事業のの取り組みについて
 第39回近畿ろうあ青年研究討論会、第22回近畿ろうあヤングフェスティバルを成功させるために、実行委員会と連携して取り組んでいきたい。

近畿ろうあ連盟青年部代議員会議事録(その3)

2.活動報告(総務部:山瀬鋭了総務部長)

1)第21回近畿ろうあヤングフェスティバル(京都)
 京都にて一泊二日でキャンプを開いた。
 50名の参加があり、目標人数を下回ったが、京都府青年部の力で楽しい力で楽しい企画をしていただいたおかげで、参加者皆様が楽しめたと思う。
 青年部の三本柱にふさわしい内容であった。

2)第38回近畿ろうあ青年研究討論会(滋賀)
 10月8~9日に滋賀県草津市にて第38回近畿ろうあ青年研究討論会が開催された。参加者は80名であった。
 今回は地元からの要望があり、盲ろう者の福祉体験を試みた。
 青年部の三本柱につながる濃い内容であった。

3)組織部会議・機関紙部会議
 組織部・機関紙部からの方針で、今年から組織部・機関紙部会議を開催することにした。各府県青年部役員をそろえて、近畿ろうあ連盟青年部に対する意見・情報交換を目的に行なった。
 「近畿は1つ」につながるきっかけになった。

4)近畿ろう学生懇談会との懇談を実施
 青年部会員拡大・活動範囲の見直しにつながるようにしていく目的で、近畿ろう学生懇談会と非公式ながらも懇談を実施し、近畿ろう学生懇談会と定期的に情報交換をしていくことにした。

5)近畿ろうあ連盟青年部体制変更
 星野美知子前委員長の辞任による、近畿ろうあ連盟青年部の体制変更を行なった。委員長・総務部長の変更により、各府県にかなり迷惑をおかけしたことをお詫びします。

近畿ろうあ連盟青年部代議員会議事録(その2)

1.2005年度総括報告(内川大輔青年部長)

 2005年度は障害者自立支援法が可決されたり、全国手話研修センターの裁判問題や大幅な会員減少などろうあ運動としての課題が浮き彫りになった1年でもありました。聴覚障害福祉とは一体どうあるべきかと考え直す時期であったかもしれません。
 近畿ろうあ連盟青年部で星野美知子前委員長が辞任したため、任期途中で委員長交代を行いました。この突然の委員長交代で、各府県青年部に多大な迷惑をおかけしましたことをこの場をお借りし、心より深くお詫び申し上げます。
 第21回近畿ろうあヤングフェスティバルは京都府で催され、無人島1泊キャンプを実施しました。参加していただいた方々には自然の中で交流を深めてもらい、「仲間作り」を実践していただけたのではないかと思っております。この行事にあたっては、社団法人京都府聴覚障害者協会青年部に協力いただきました。
 第38回近畿ろうあ青年研究討論大会は滋賀県で催されました。たくさんの参加者に恵まれ、「学習づくり」を実践していただけたのではないかと思っております。この行事にあたっては、社団法人滋賀県ろうあ協会青年部に協力していただきました。
 近畿ろうあ連盟青年部の活動拡大として、初めて近畿各府県青年部の組織部会議と機関紙部会議を実施しました。今までなかったことなので、この会議を開催できたことを皆様と共に喜び合いたいと思っています。
 近畿ろう学生懇談会と非公式ながらも懇談を実施し、近畿ろう学生懇談会と定期的に情報交換をしていくことになりました。この動きを受け、新たな青年部拡大につながればと思っております。
 また2006年度より、近畿ろうあ連盟青年部の新しい役員が発足します。より良い関係を築くためにも、各府県青年部のご理解とご協力をお願いします。

<質疑応答>

亀井代議員(大阪)/第38回近畿ろうあ青年研究討論大会のところで、「学習づくり」とあるが、これは何か。

内川青年部長/「仲間づくり」「学習づくり」「要望づくり」の3本柱で青年運動が進められており、その1つのことです。

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