2019年明けましておめでとうございます!
先月2018年12月8日(土)~9日(日)、奈良県で開催された第35回近畿手話通訳問題研究討論集会(近通研)の報告です☆彡
まず全体集会では、パネルディスカッション。
なんと!今回は近畿各府県の青年部と手話通訳問題研究会の青年たちの代表者がパネラーとして登壇されました。近畿各府県は6つだから、えーとえーと…
パネラー12人! なかなかお目にかかれない光景でした。
自分たちの活動紹介から、抱えている課題や今後の活動について意見が交わされました。
パネラー初経験の方もおられましたが、だんだん熱くなり、終盤には挙手が止まらないほどに盛り上がり、時間が足りないくらいの盛況でした。
続いて分科会。
手話通訳者の養成、手話サークル、聴覚障害者と労働など計8つのテーマに分かれ、それぞれで活発な討論が弾みました。
また青年のつどいも開催されました!
グループに分かれ、「本音トーク。今の生活に満足?不満?」というテーマに沿って、活動・仕事・生活などで感じていることを出し合いました。年齢の近い青年同士だからこそ話せる内容もあったと思います。
報告はこれでおしまい。
来年の近通研は?!滋賀は大津で開催されますー!2019年12月はみんなで大津へGo!
おまけ。
近通研で奈良の某ホテルに宿泊しましたが、そこで販売していた「はにわまんじゅう」が気になるあまり、衝動買い。これがまた美味しゅうございました、まる。