10月7日(日)に第68回近畿ろうあ者大会が和歌山のビッグウェーブで開催されました。前日まで度々来る強烈な台風が近畿圏内を直撃するのでは?と心配が広がる中で、その台風もだんだんと北上にそれていき、無事に開催することができました。
全国大規模の行事において、最も開催時間の短い(1時間)企画であり、近畿各府県の高齢部の方々と青年たちが交流する機会が欲しいと思って実現した「青年のつどい」が昼休みに開催されました。
青年たち、高齢部の方々をバランスよく配置したグループに分かれ、お弁当を食べながら交流を楽しみました。
途中で、近青よりろうあ運動に関わる○×クイズを出し、懐かしさや歴史を感じられる内容もあり、それぞれのグループの会話に花が咲きました。
こうして、青年のつどいは幕を閉じました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
来年は近青創立50周年と記念すべき年になります。50周年という歴史的瞬間をみんなで祝福しましょう。