3月13日(土)に第44回北信越ろうあ青年部活動者会議(略:北青活)が開催されました。

本来ならば長野県上田市にて集まる予定でしたが、新型コロナウィルス感染症により

Zoomを使ったオンラインに変わりました。

昨年は福井で開催予定でしたが中止となり、2年ぶりの北青活です。

参加者は22名でした。

今回の北青活は那須映里氏に

「組織のあり方について、海外から学んだこと」をテーマにし、講演してもらいました。

デンマーク留学し、フロントランナーズで学んだことや

コンフリクト(衝突)、クラブセオリー、ピラニアセオリーなど初めて聞く単語があり

その中に「衝突(対立)のうち10%は意見の違いからくるものだが、90%は言い方の問題から」という言葉があり

衝突する前に「議論するときは意見を押すのではなく、質問で意見を伝える」などとてもいい勉強になり

これから活動していく上で必要なことと改めて感じました。

午後はワークショップでそれぞれ雑誌の中から「青年部といえば?」とイメージが思い浮かぶ写真や絵などを切り取り、そのイメージについて参加者全員が発表しました。

「ホームのような青年部」や「おじいさんおばあさんになっても青年部という仲間がいる」など一人ひとりの発表にいろいろな意味が込められており、

とても深くいい内容でした。

(集合写真)

これまで準備していただいた長野実行委員会ありがとうございました!

みなさんお疲れ様でした(^O^)

来年は富山県です!

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