猛暑の日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
さて報告が遅くなりましたが
3月10日(土)~11日(日)、長野県松本市浅間温泉内にある香蘭荘にて
第41回北信越ろうあ青年部活動者会議(通称:北青活)を行いました。
来年長野で全青研が開かれるのでそれを盛り上げていくためにも 、
「全青研にかける想い」と「これからに期待したい青年部の姿」をテーマにし
(一財)全日本ろうあ連盟 青年部 監事(当時)の徳江奏美氏より講演いただきました。
事業部から基調報告が終わりいよいよ徳江氏による講演が始まるかと思いきや…
嶺藤委員長が用意した恐怖のミニテストが待ち受けていました…。
青年部に関する知識や一般常識問題が問われ、苦悩する参加者の様子がうかがえました。
ミニテストが無事に終わり徳江氏による講演が始まりました。
全青研の歴史や実行委員の経験話を中心に、あなたにとって全青研とは?などお話ししていただきました。
その後は座談会で長野県青年部の現況や全青研準備状況や
第39回全青研in石川と第49回全青研in新潟の実行委員経験者に当時大変だったことなど話していただきました。
とても参考になり、良い時間になりました。
2日目は「これからに期待したい青年部の姿」で青年部との出会いや、青年部の中に子育てパパ・ママが増えているので子育てに関する運動などお話ししていただきました。
そのあとはグループディスカッションでそれぞれの県の悩みを出し、解決策などを話し合い、発表しました。
地元に持ち帰って終わり…ではなく次の活動につなげられるよう取り組んでいきましょう!
お疲れ様でした♪