報告が大変大変遅くなってしまいました。

 

平成29年11月3日(金・祝)~5日(日)、大阪府堺市にて第51回全国ろうあ青年研究討論会が開催されました。

全国から423名が集ったこの大会、北信越ブロックからは47名が参加しました。

初日の開会式では、~ろうあ運動の先人たちからつむぐ~をテーマに掲げ、松本晶行氏(公益社団法人 大阪聴力障害者協会 理事会相談役)、清田廣氏(公益社団法人 大阪聴力障害者協会 理事会相談役)に講演いただきました。

ろう者が生きるうえで大切な内容に触れ、わたしたち青年が考えなければいけないことがたくさんあることに気づかされました。

 

そしてブロックミーティング、北信越ブロックは各県アピール合戦を行いました。自慢できること、知ってほしいこと、おいしい食べ物、などなど各県存分にアピールを行いました。

同じブロックといえど日本は広い。各県それぞれ「へぇ~~~」となるようなアピールがあり、他県の再発見に繋がったと思います。

また、名産品(珍味含む)も持ち寄り、後半はお菓子パーティと相成りました(笑)

はじめましての方も、会ったことはあるけれどまだ仲良くなりきれていない方も、おいしいもの(珍味含む)を食べながらブロック内でさらにさらに仲を深めるきっかけになったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は分科会。講座・各分科会に分かれて思い思いに学びました。知識を深め、経験を積み、さまざまな場で活かしていけるものを得られたように思います。

3日目に講座・各分科会の代表が発表し、またさらに他分野の学びも知ることで視野も広がる良い機会となりました。

この3日間で学んだことを自分のものにし、地元に持ち帰り、きちんと活かせられるよう取り組んでいきたいと思います。

 

(おまけ)

 

 

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